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スポ根トレーニング

今日は、通常メニューのトレーニングを敢行。

まずは時速8kmのランニングを35分。途中で何度かくじけそうになりましたが、「一昨日の悔しさを忘れたのかよ!?」と自らを叱咤激励して当初の目標どおりの時間と速さを継続。悔しさや怒りってのはなるほど強大なパワーですね。ランニング中にジャイアンツーベイスターズ戦をテレビ観戦。西村、四球を出すくらいならど真ん中に投げて打たれた方がまだいいぞ!!逃げてんじゃねえよ、まったく。最後までは観られませんでしたが、結果は
「巨6−8横(24日) 横浜が逃げ切る」だそうです。

ランニング後は通常メニューの筋トレ。ここでも「ロスタイムの逆転負けが悔しくねぇのかよっ!?」とすべてのメニューでいままでより1ランク負荷を上げました。結果、すべてのメニューをこなした後は、へとへと。元東芝の梶原選手(現山梨県桂高校教諭)は英国の名選手の自伝に「練習後はバス停まで這って行くだけの体力しか残っていなかった」という一文があったのを読んで、それこそバス停まで這ってしか行けないくらいまで毎日練習したそうですが、レベルが違うとはいえ、筋トレ終了直後はそれに近い状態でした。

その後水中歩行をゆっくりと30分。これで結構疲れが取れました。(ってことはまだ余裕があったってことですね)
モノは考え様、とはよく言ったもので、一昨日の敗戦がなければここまで気合いを入れてトレーニングするような事はなかったかも知れません。トレーニングに関してのモチベーションだけは確実にアップしました。

さて、いただいたコメントに対しての返信です。
mikiさん

>水滸伝、昔あの中村敦夫が主役のテレビドラマを見ました。
 北方謙三版ですか・・・ワクワクドキドキ・・かな? 
 最近は大作は読んでいません。もっぱら電車で読める軽い本ばかりです。頭も軽くなっていくような気がします。


コメントありがとうございました。中村敦夫が主演した水滸伝があったとは初耳です。中村敦夫と言えば『木枯らし紋次郎』でしょうが、私は『必殺仕業人』の赤井剣之介の方が印象に残っています。北方版はワクワクドキドキというよりは、意外性の連続です。なにしろ今までの原典に忠実な訳本とは登場人物のキャラクターも設定も全く違います。現時点で108人の豪傑が一堂に会するという設定がすでにありえないんですから。でも面白いのは事実です。読書は基本的にエンターテインメントの一種ですから、楽しめればいいんじゃないですかね。もっと大学時代に難しい本を読んでおけば良かった、とは常々思ってはいますが、今更難しい本を読むのは気が重いですね・・・。
by lemgmnsc-bara | 2007-04-24 23:46 | ラグビー関連

映画、演劇、お笑い、あまり肩の凝らない小説等々…、基本的にエンターテインメント系に特化したブログにします。

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