2007年 03月 07日
『笑劇―SFバカ本カタストロフィ集』を読んだ
笑劇―SFバカ本カタストロフィ集
/ 小学館
ISBN : 4094081380
スコア選択: ※※※
昨日は10時近くまで残業しても仕事が片付かず、ビルの閉館時間で追い出されてしまったので、今日は朝7時に出勤しました。さすがに疲れて、内容の重い本を読む気がしなかったので、息抜きに『積ん読』山の頂上からつい最近買ったばかりの標題の本を取って読みました。
息抜き効果はテキメン。この手の本は、読んですぐに画像が頭の中に浮かぶので「漫画」並に読めてしまいます。疲れをふっとばすまでには至りませんでしたが、少しは気が軽くなりました。
中でも『西城秀樹のおかげです』と『出口君』は結構笑えました。こういうリクツ抜きに楽しむ読書というのもたまにはいいもんですね。というより、読書はエンターテインメントであるべきだというのが私の根本的な考え方でした。仕事に活かそうとか、うつから逃れようなどと考えてする読書は楽しくありません。本来は名作や大作に触れておくべきだった大学時代に楽しみのための読書ばっかりしちゃったんで、あまりモノを考えなくなってしまったという弊害もあるんですけどね。
/ 小学館
ISBN : 4094081380
スコア選択: ※※※
昨日は10時近くまで残業しても仕事が片付かず、ビルの閉館時間で追い出されてしまったので、今日は朝7時に出勤しました。さすがに疲れて、内容の重い本を読む気がしなかったので、息抜きに『積ん読』山の頂上からつい最近買ったばかりの標題の本を取って読みました。
息抜き効果はテキメン。この手の本は、読んですぐに画像が頭の中に浮かぶので「漫画」並に読めてしまいます。疲れをふっとばすまでには至りませんでしたが、少しは気が軽くなりました。
中でも『西城秀樹のおかげです』と『出口君』は結構笑えました。こういうリクツ抜きに楽しむ読書というのもたまにはいいもんですね。というより、読書はエンターテインメントであるべきだというのが私の根本的な考え方でした。仕事に活かそうとか、うつから逃れようなどと考えてする読書は楽しくありません。本来は名作や大作に触れておくべきだった大学時代に楽しみのための読書ばっかりしちゃったんで、あまりモノを考えなくなってしまったという弊害もあるんですけどね。
by lemgmnsc-bara
| 2007-03-07 23:01
| 読んだ本