2010年 03月 21日
プチ修学旅行(京都逍遥その9)
春探し、お出かけ&お散歩スポット
例によって写真の取り込みをサボっていたため、1ヶ月も遅れてしまいましたが2/27(土)の京都めぐりについての投稿です。
当日は地下鉄烏丸線の北大路駅のすぐ近くに宿を取っていたので、まずは上賀茂神社に向かいました。大した距離でもなかったし、前日の荒天がウソのようなうららかな日和でしたので鴨川沿いを歩くことにしました。
しばらく歩くと番の鴨が…。
改めて写真を見るとなんの鳥だかの判別もつきませんね^^;。
さらにしばらく歩くと鴨が群れなしていました。
鴨川ってのは鴨が多いから付けられた名なんでしょうかね?しょーも無いことを考えながら15分ほど歩いて、上賀茂神社到着です。
社殿の前にはなにやら怪しい建物が…。
神馬のための厩でした。前回のプチ修学旅行で、下鴨神社に神馬がいたはずだと書いたのですが、どうやら上賀茂神社と勘違いしていたようです。四半世紀の時を越えて気づいた勘違い^^;。大した勘違いじゃありませんがね…。
社殿の前の鳥居です。
鳥居をくぐったすぐ前にあった盛り砂。これも鳥居と同様神が寄り代とするためのものだそうです。
すぐ脇にはこの盛り砂に使われた砂が厄除けの砂として売られていましたが1パック1000円もするのでパス。買って帰ったところで撒く庭もありませんしね^^;。
参拝の後、社殿の階段から撮った山門です。
モロに指まで写っちゃってますな^^;。
この後、バスで北野天満宮に向かいます。期間限定で梅園を開いていて、結構それが見ものらしい、という情報を仕入れてきた最高権力者様のご意向に沿う形の行動です。
北野天満宮近くのバス停で降りてから、近くの路地をぶらぶら。実が鈴なりの夏みかんの木です。ほんのちょっとした川岸に生えてました。食べられるんでしょうかね?
しばらく歩くと、スサノオノミコトを祭った大将軍神社に行き当たりました。
京都の守護のため4つ建てられた大将軍神社のうちの一つ。ちなみにこの神社は西の方位の守護を担当しています。
大将軍神社前の道をさらに進むと、前回のプチ修学旅行時に漬物を買った「きたの」の前に。「きたの」より奥の商店街は妖怪ストリートとして各店が手作りの妖怪を店の前にディスプレイしていました。
各店が取り扱う商品が妖怪に転じたというコンセプトのようです。
この妖怪ストリートは百鬼夜行をイメージしているそうです。百鬼夜行は付喪神(九十九神)、すなわち、古い道具が転じて神になったものが主要メンバーですからイメージはばっちりあってますね。
各々が味のあるゆるキャラぶりを発揮してました^^。
今回は写真が非常に多く、ここまででかなりの紙幅になってしまったので、北野天満宮の訪問記は稿を改めたいと思います。というわけで、今回は唐突に終わります。
例によって写真の取り込みをサボっていたため、1ヶ月も遅れてしまいましたが2/27(土)の京都めぐりについての投稿です。
当日は地下鉄烏丸線の北大路駅のすぐ近くに宿を取っていたので、まずは上賀茂神社に向かいました。大した距離でもなかったし、前日の荒天がウソのようなうららかな日和でしたので鴨川沿いを歩くことにしました。
しばらく歩くと番の鴨が…。
改めて写真を見るとなんの鳥だかの判別もつきませんね^^;。
さらにしばらく歩くと鴨が群れなしていました。
鴨川ってのは鴨が多いから付けられた名なんでしょうかね?しょーも無いことを考えながら15分ほど歩いて、上賀茂神社到着です。
社殿の前にはなにやら怪しい建物が…。
神馬のための厩でした。前回のプチ修学旅行で、下鴨神社に神馬がいたはずだと書いたのですが、どうやら上賀茂神社と勘違いしていたようです。四半世紀の時を越えて気づいた勘違い^^;。大した勘違いじゃありませんがね…。
社殿の前の鳥居です。
鳥居をくぐったすぐ前にあった盛り砂。これも鳥居と同様神が寄り代とするためのものだそうです。
すぐ脇にはこの盛り砂に使われた砂が厄除けの砂として売られていましたが1パック1000円もするのでパス。買って帰ったところで撒く庭もありませんしね^^;。
参拝の後、社殿の階段から撮った山門です。
モロに指まで写っちゃってますな^^;。
この後、バスで北野天満宮に向かいます。期間限定で梅園を開いていて、結構それが見ものらしい、という情報を仕入れてきた最高権力者様のご意向に沿う形の行動です。
北野天満宮近くのバス停で降りてから、近くの路地をぶらぶら。実が鈴なりの夏みかんの木です。ほんのちょっとした川岸に生えてました。食べられるんでしょうかね?
しばらく歩くと、スサノオノミコトを祭った大将軍神社に行き当たりました。
京都の守護のため4つ建てられた大将軍神社のうちの一つ。ちなみにこの神社は西の方位の守護を担当しています。
大将軍神社前の道をさらに進むと、前回のプチ修学旅行時に漬物を買った「きたの」の前に。「きたの」より奥の商店街は妖怪ストリートとして各店が手作りの妖怪を店の前にディスプレイしていました。
各店が取り扱う商品が妖怪に転じたというコンセプトのようです。
この妖怪ストリートは百鬼夜行をイメージしているそうです。百鬼夜行は付喪神(九十九神)、すなわち、古い道具が転じて神になったものが主要メンバーですからイメージはばっちりあってますね。
各々が味のあるゆるキャラぶりを発揮してました^^。
今回は写真が非常に多く、ここまででかなりの紙幅になってしまったので、北野天満宮の訪問記は稿を改めたいと思います。というわけで、今回は唐突に終わります。
by lemgmnsc-bara
| 2010-03-21 16:03
| 雑談