『ディパーテッド』鑑賞

ディパーテッド [DVD]

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マーティン・スコセッシ監督、主演にマット・デイモン、レオナルド・ディカプリオの伊達男二人を据えた豪華なサスペンス映画。タイトルの『Departed』とは「死に値する者」という意味だそうです。

アイルランド系のマフィア、コステロに育てられたコリン(マット・デイモン)は警察学校を優秀な成績で卒業し、優秀な警官として特別捜査課に配属となります。彼の任務は町を牛耳るコステロを逮捕することでしたが、コステロのスパイであるコリンは周囲の信頼をよそに捜査の機密情報をコステロに流し続け、コステロの逮捕を未然に防ぎます。

一方、いつまでたってもコステロの尻尾を捕まえることの出来ない警察は、成績優秀ではあるものの、親戚がならず者や出来損ないばかりのビリー(レオナルド・ディカプリオ)に目をつけ、コステロの組織にスパイとして送り込みます。

この警察に送り込まれたマフィアのスパイとマフィアに送り込まれた警察のスパイとのせめぎ合いが見物。お互いに正体がバレるすれすれのところで窮地をしのいだり、仲間に連絡を取ったり。この辺の緊張感はなかなか高かったように思います。

しかしウソはいつかはばれるもの。二人共に組織から疑われるようになり、お互いがなんとか組織からの嫌疑を晴らそうと必死になって知恵をしぼり、逃げますが、ついには両者とも、お互いの現在属している組織に追い詰められてしまいます。しかしお互いの正体がバレる前にマフィアと警察が派手な銃撃戦を繰り広げることになって難を逃れます。乱戦のうちにボスのコステロが撃たれ、マフィアの構成員もほぼ全滅の状態に。ここでコリンは瀕死のコステロを撃ち殺し、自らの保身を図ろうとします。それを見逃さなかったのがビリー。コリンを追い詰め、逮捕すると銃撃戦が行われたビルのエレベーターへ。エレベーターのドアが開いたところで待ち受けていたのは…。はい、お約束です。ここから先は実際の映像を観てください^^;。

このエレベーター前の出来事も含めてどんでん返しが2回。最終的には悪は滅びるという結末が待っています。やはり最後にあくどい奴が生き残るというストーリーでは消化不良を起こす人が多いんでしょうね。マット・デイモンもディカプリオもいい味出してました。実際にディカプリオはこの映画の演技で『タイタニック』のイメージから大きく脱却したと絶賛されたそうです。

それにしてもやたら「F○○K!!」って言葉が飛び交ってました。普通の英語はろくに聞き取れにないのに、こういう言葉だけは耳についちゃいますな^^;。
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Commented by miki3998 at 2010-01-14 21:55
ハハハ、激しく同感です!ヒアリングもこんな言葉だけなら分かりやすいのにね。(笑)
オリジナルを何度も観ましたが、毎回ハラハラさせられました。香港マフィアと警察のだましあい(?)、主演の二人のかっこよさ、ハリウッド映画よりも好きでした。それにしてもアメリカはリメイクすきですね。
Commented by lemgmnsc-bara at 2010-01-15 19:07
mikiさんこんばんは。毎度コメントありがとうございます。
アメリカの映画界は、今ネタ切れが深刻のようで、各国のいろんなオハナシに手当たりしだい触手を伸ばしているようです。『マッハGO!GO!』までリメイクされちゃうくらいですからね。そのうちドラえもんあたりも持っていかれちゃうかもしれません^^。
by lemgmnsc-bara | 2010-01-14 19:54 | エンターテインメント | Comments(2)

なんだかんだで読んだ本のことばっかり書いてます。たまに映画、時々食い物とドライブとラグビー観戦。
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