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ついに本格的にシニアチームにデビューしました。先月出場した試合は上は60代から下は30代までが混じったチームで、いわゆる戦という位置づけでしたが、今回は50代以上が出場する真正のシニアチーム。元々のチームの後輩君から紹介されたほぼ知り合いのいないチームのはずでした。しかし、グラウンドで着替えていたら、いきなり昔の直属上司が登場。絶句してしまいました。

ちなみにこの方は今までこのブログに登場させて罵倒したクソ上司ではなく、非常にいい方です。同じ部署だった時代に、高校時代にラグビー経験があるとは聞いていましたが、まさかこのチームで一緒になるとは…。試合前から思わぬサプライズ。しかもポジションはLO、まさに私の尻を押す位置です。今までは尻を叩かれたことはあっても尻を押されたことはありません(笑)。ますますもって奇遇。世の中広いようで狭い。

そんな感慨はさておき、試合前の練習で、左足の踵にかなりの痛みを感じました。ここ数ヶ月、どうもトレーニングの後に痛むな、とは感じていたので、鍼灸院で治療してはもらっていたのですが、完全には痛みが取れなかった箇所です。この日の痛みは本格的でしたが、ここまで来ておいて試合前に怪我しました、じゃ帰るに帰れません。試合が始まりゃいやでも動くし、痛みもヘッタクレもねーわ!!と思い直して無理矢理出ることにしました。幸いなことに、メンバーは数多くいましたので、後半のみの出場。時間は20分。つい4年前までは80分やってたんですから、楽勝、と思ったんですが、私も4年分歳をとっているわけで、いや、本日に至るまで体中が痛い状況です。昨夜は寝返りを打つのも一苦労でした。

さて、試合は前半1トライ1ゴールを奪ったわがチームがリードして後半突入。おじさんばっかりで走れないだろうと高をくくっていましたが、私のほうがもっと走れませんでした…。ただし、一度はこぼれ球を拾って、一度はサインプレーでボールをもらって、ぶちかましを敢行しました。いや~、久しぶりの快感。思い切りぶち当たった相手が倒れるのを見るのはいいもんです。ラグビーに目覚めた原点を思い出しました。そうそう、この感激こそが私にとってはラグビーの醍醐味の一つなんだよなぁ。帰宅して風呂の中でぶちかましのシーンを思い出してしみじみと感慨に浸ってしまいました。

私が現役を引退したのは、首のヘルニアで整形外科医からドクターストップをもらったことが直接の原因です。で、この日もスクラムはノーコンテスト、つまり押し合いなし、ということで後半は開始したんですが、ちょっとルールが変わり、最初にガツンと首に負担がかかるようなあたりがなくなったので、首は痛くありませんでした。そのため二本目のスクラムからは、レフェリーに申請して押し合い有りに変えてもらいました。体中の骨がきしむような押し合いも4年ぶり。でも相手を圧倒することができました。やっぱり俺の持ち味はスクラムだよなぁ、とここでもまたしみじみ思いました。残念ながら試合は逆転負けしましたが、体の感触を思い出しただけでもガチンコ勝負にした価値があるというものです。試合中はかなり燃えてましたし、試合直後はすがすがしさに満ちてましたね、実際。

で、家に帰って風呂に入って出て、しばらくしてからジワジワと加齢を感じる時間がやって参りました。すなわち体中の痛みです左足踵、首はもとより、あばらにわき腹、両肩、左ひざあたりが特に痛かった。痛むであろうことを見越して現役時代にかかりつけだった整体院を予約してありましたので、早速行きましたが、いや、もまれる場所、もまれる場所痛いこと痛いこと。一夜明けて昨日は、一昨日行ったのとは別に鍼を打ってもらう整骨院に行ったんですが、そこの先生からは「今日はひどいですね」といわれる始末。いつもより多く鍼を打ってもらい、長い時間電気刺激を与えてもらいましたが、今日になってもびっこを引き引き歩いています。心配していた首の痛みはあまり感じませんがね。

少しの反省点と、大いなる喜びを与えてくれた20分間でした。この時間をもっと充実させるためにトレーニングに励まなければ!決意した昨日の夜でしたが、今日もまだ踵が痛くてトレーニングできそうにありません。

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by lemgmnsc-bara | 2016-11-23 06:08 | ラグビー関連 | Comments(0)

48回目の定期戦

昨日、久しぶりにラグビーの試合に出ました。

夏頃に本格的にシニアのグレードでデビューしようと決意してからさまざま紆余曲折があったため、シニアデビュー初戦が48回目を迎える大試合となってしまいました。

筋トレはガチガチにやっていなかったし、週2回をノルマとしているジム通いもさぼりがちだったりしましたが、それなりに準備はしました。現役引退を決めた時に、すべて後輩に譲り渡したスパイクやらヘッドキャップなどの道具類もすべて新調しました。

どんなレベルであれ、試合というのは緊張するものです。ましてや、相手はなかなか勝てない強豪チームですから。引退から4年。久しぶりにジャージと短パンを身に着け、いざグランドへ。

今回は相手のチーム15人のうち5人が赤パンツ(還暦以上)ということで、少し気分は楽でした。スクラムもラインアウトもノーコンテスト、つまり力競べはしないってことです。首のケガで引退した私にとってはありがたい試合形態ではありました。時間も前後半15分ずつの30分。現役時代の半分以下です。

前半相手ボールのキックオフからいきなりこちらの攻めが巧く回ります。何度かポイントを作った後にSHがサイドアタック。相手に捕まったところで、すぐ後ろにたまたま付いていた私にパスが回ってきました。で、もらった時の走りの勢いだけで、少し前進。ダウンボールしようと思った瞬間にゴールラインが見えた!!ってことでボールを持った右腕を思いっきり伸ばしたら、オンライン!先制トライを記録しちゃいました。しっかりと前にボールを運んでくれた仲間と、とっさの判断でボールをくれたSHに感謝感謝。少しおまけをしてくれたであろうレフェリーにも感謝。4年ぶりの試合で本当に最初のプレーでトライを記録出来るとは…。まあ的のレベルがレベルではあったのですが、トレーニングを継続して来ておいてよかった、としみじみ感じた瞬間ではありました。

この後、我がチームは私の大学の先輩でもあるキャプテンもトライ。一本トライをとられたものの10-7で前半を折り返します(当方のコンバージョンは二本とも失敗。相手は1本成功)。

後半、は開始早々から相手がエンジン全開できました。突破力のあるプレーヤーが強引に持ち込んで来るボールを保持し続けられる、イヤなパターン。でもこちらもシニアというにはまだ若いメンバーが多々いたこともあって、なかなかゴールにまでは行かせません。及ばずながら私も何度かディフェンスに参加しました。ばしっと止めたタックルはありませんでしたが、密集ではそれなりにバトル出来たのではないかという自己評価。まあ、トレーニングを続けていたわりには走れねーな、ってのも同時に感じましたけどね。

しつこくディフェンスした効果は後半の後半になって出てきました。残り後5分となったくらいから3連続トライ。1本ビッグゲインが出てしまうと、誰も追わない(追えない)というのもシニアチームの特色。3本が3本ともちょいとディフェンスをかわしたら後は一直線という同じパターンでした。最終スコアは31-7。快勝でした。私はこのシニアチームに勝ったのは恐らく初めてです。

現役チームにはちょっぴり未練を感じはするものの、シニアチームでの勝利もなかなか良いものです。今後に向けて、張り合いの持てるものが一つ見つかりました。ラグビーに感謝です。



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by lemgmnsc-bara | 2016-10-23 17:57 | ラグビー関連 | Comments(0)

いよいよ8回目となるラグビーW杯が開幕しました。開幕早々うれしい大波乱でいままでラグビーに見向きもしなかった人まで、一斉にジャパンの動向に注目する事態となっています。彼岸で帰省したときに親戚が口々に「この間の試合は凄かったんだってね」って言っているのを聞いて、改めて凄い事なんだと実感しました。

さて、ジャパンとスプリングボクスの試合の観戦記はあとでじっくり書くとして、開幕戦となった地元イングランドとフィジーの対戦について書き記してみたいと思います。

事前の予想ではイングランド優位という声が圧倒的。2度目の優勝を狙うイングランドとしては確実に勝っておきたい相手。奔放なランニングを見せるフィジーの各選手をいかにイングランドが止めるか、というのが興味の焦点でした。

試合展開はほぼ私の予想した通り。ただし、イングランドの手堅さは予想をはるかに上回っていました。フィジーは各個人が奔放に過ぎて、ランナーへのフォローがなかなか追いつかない。攻め込んでは切り返されるものの、イングランドにもなかなか決定打が出ない。両チームともに開幕戦という事で、かなり緊張していたのだと思いますが、点が入らないとなかなか興奮しませんね。もちろん、最高の舞台での試合ですから、両チームともにしっかりと守っていたので試合自体は締まっていたと思います。

接戦の分岐点となったのは後半に入ってのスクラムでした。イングランドは、ここ一番という時のスクラムは本当に強い。もしかすると世界一かもしれません。むやみやたらと押さずに、勝負所で目一杯のパワーを出して、高い確率で敵ボールを奪う、またはペナルティーを得るというコントロールも抜群。この試合でもその強さを遺憾なく発揮して、フィジーボールのスクラムで反則を誘い、そこで試合の流れを引っ張ってきました。まさにモメンタム。

最終スコアは35-11。最後についてしまった点差ほど、チームの状態に差はなかったと思います。イングランドの守りを崩すことの出来なかったフィジーではありますが、苦手とされるセットプレー、モールなどのパワープレーでもしっかり頑張ってルーツ国イングランドとほぼ互角に渡り合っていました。

でも、やっぱり苦手なプレーは予想以上にカラダを疲弊させるもののようで、最後の最後は足が止まってました。残念ながら、2007年の開幕戦でアルゼンチンがフランスを破った時のような「不穏さ」はありませんでしたね。

そしてこの試合の翌日は日本ラグビー史上最高の結果がもたらされる事になります。



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by lemgmnsc-bara | 2015-09-23 18:51 | ラグビー関連 | Comments(0)

初めての裏方

一昨日、引退してから初めて所属チームの公式戦を観に行きました。クラブチーム選手権というのは、様々に面倒くさい規定があって、試合に出る選手以外に、スタッフも「公式」に何人か参加しなければなりません。今回は少し人手が足りないということで声がかかりました。行ってみたら様々な伝手で若手のおねーさん達が一杯いましたので、何もこんなオジサン呼ばなくてもよかったじゃん、とも思いましたがね。

対戦したのは、某超有名大学の体育会OBチーム。バリバリのトップチームで鍛えられた社会人2、3年目くらいのプレーヤーが中心。弱いはずがありません。これまでの試合は100点を越す爆発的な得点力で勝って来ています。しかも当日は本チャンチームの監督の経験もあるOB氏が「監督」みたいな立場で参加してました。何から何まで反則だよ、まったく。このレベルに出場してくる事自体がすでに間違い。下のグレードから参加するってのもルールの一つなんで仕方ないんですけど…。

試合の方は序盤こそ健闘したものの、力の差は歴然。文字通り縦横無尽に走りまくられてどんどん点差を拡げられていきました。大してデカいプレーヤーがいるわけでもなく、コンタクトもさほど強いという訳ではなかったのですが、フィットネスの充実ぶりは、このレベルではダントツ。そりゃ100点ゲームにもなるわな、というチームでした。最終スコアは95-0。100点ゲームを免れるのが精一杯。得点の面では一矢も報いられず。文字通りの大敗でした。

バックグラウンドが違う、と言ってしまえばそこで終わり。様々なハンデがある中でラグビーをやり続ける、ということの意味をもう一度考え直し、真摯に現状に向かい合うことをプレーヤー諸君には求めたいと思います。

相手のチームに対しては、少々クラブチーム選手権を舐めてんじゃねーの?っていう憤りを感じました。スタッフはプレーヤーとの兼任は認められないというルールがあるにもかかわらず、平気で兼任させていたし、グランド外に飛んだボールはほとんど取りにいかない。注目を浴びる場面でしか試合をしたことがないからでしょうか?少々傲慢ではないかと思います。大会に参加する以上はその大会のルールをきちんと理解して来い!!と言いたくなりました。日本でも有数の賢い大学のOB達のはずなんですがねぇ…。強けりゃなんでも許される、との考えが露骨に感じられてイヤな感じでした。まあ、負け惜しみです。でもそういうところがしっかりしていないと真のトップチームになれないということも事実。OBがこんな調子じゃ、試合前に試合に出ない部員達が試合場のまわりのゴミ拾いまでするという帝京大には今年も勝てませんぜ、伝統校の皆様よ。
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by lemgmnsc-bara | 2014-04-29 06:40 | ラグビー関連 | Comments(0)

突然の閉幕

今日、先日撮ってもらったMRIの診断結果を聞くために、整形外科に行ってきました。結果は「頸椎のヘルニア」。圧迫骨折などの重傷ではなかったものの、神経の損傷ですから厄介です。

医師が続けます。
「特に今は痛みがあるだけかも知れないが、現役の続行についてはねぇ…。もう一度同じような衝撃を食らうと下半身にマヒが残る可能性が高いから、医者の立場としては勧められないね。年齢のこともあるし…。」

瞬間、頭の中が真っ白。プレーヤーとしての終焉はグラウンドで迎えるとばかり思っていたのに、リハビリに励むご老人たちが一杯の医院の診察室で宣告を受けることになったとは…。

その後、医師とは今後のトレーニングについていくつか注意を受けました。もうガツガツと筋トレは出来ないので脂肪燃焼に主眼を置いた有酸素をたくさんやるようにというのが基本的な方針。筋トレをやるにしても今までよりは負荷を軽くして、回数をこなし、有酸素に近い形で続けるようにということでした。

本格的な喪失感が襲ってきたのは、医院からの帰途。片腕が無くなってしまったような空虚さを感じました。

高校の授業で楕円球に出会ってから今年でちょうど30年。私の精神のバックボーンの一部として重要なパーツを構成していたモノが一瞬にして消え去ってしまいました。

名門大学の体育会の部のように、人間の限界を超えるような猛練習こそしたことはありませんが、一時期真剣に取り組んだモノであったのは事実です。ココロを病んでからは唯一の支えだった時期もありました。

身震いが来るような感激も、奈落の底に突き落とされるような失望も感じさせてもらいました。もうこの感激も苦しみも味わうことが出来ない…。寂しいの一言です。

試合に負けて悔しい思いをし、それをバネにトレーニングに燃えた日々はもう帰ってきません。観戦も楽しみではありますが、それはあくまでも第三者としての楽しみであって、当事者としての楽しみには遠く及びません。

これから私は一体何を支柱として生きていけば良いのでしょうか?少々大げさですが、虚脱感が強すぎて考える気にもなれません。今はただラグビーという競技に対しての感謝の念を感じているのみです。
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by lemgmnsc-bara | 2012-10-22 20:04 | ラグビー関連 | Comments(2)

'12シーズン10戦目

もう先週のオハナシですが、今シーズンの10戦目を戦いました。

相手は今シーズンの公式戦緒戦で対戦したチーム。この時はウチのチームが勝利しましたが、私にとっては準備も整え、体調も万全だったというのに出られなくて悔しい思いをした試合として記憶に残っています。

敵さんは春のリベンジに燃えているし、私は私で別の意味で春のリベンジに燃えているという試合でした。

グラウンドは人工芝だったのですが、かなりの大雨の降る中での試合となりました。両チームともにハンドリングのミスが多く、それに伴ってスクラムの多い展開となりました。スクラムマシーンの私としては望むところです。

しかい、このチームスクラムだけは意外としぶとかった。前々週に対戦した格上チームよりもタフなスクラムとなりました。一度ターンオーバーも食らいましたし、押し切ることも出来ませんでした。おまけに強力な当たりで昨年末に傷めた背骨をまた傷めてしまうという体たらく。ちょうど一週間経った今でもまだ痛みが引かず、トレーニングもままならない状態です。金本の無念さも、城島の決断も文字通り痛いほどわかります。気持ちはやりたいのにカラダが許してくれない…。自分自身でなんとかするしかないんですが、なんとかするにはまず痛みが引くのを待つしかない。じれったいことこの上ない状態です。

閑話休題。試合そのものは常にウチのチームが優位に進めます。相手のハンドリングがおぼつかないところを見て取って、ノータッチのキックを上手く使って、相手のノックオンを誘い、そこからFWが突破を図る、という展開で前半は3トライを奪い、相手は無得点に抑えました。

後半はさすがにウチのチームも疲れを隠せませんでしたが、相手チームの消耗度の方が上だったようです。1トライをかえされたものの、今度はBKの個人技で2トライを取って最終スコアは27-5の快勝。見事返り討ちにしました。

とはいえまだまだ課題は山積。このレベルのチームなら試合後相手チームがコメントする気もないほどに叩きのめさなきゃいけません。劣勢だったスクラム。相手のミスに助けられたラインアウト。個々人の力が勝ったが故に優勢だったブレイクダウン。強いチームはこういう弱点を的確に衝いて点を奪っていきます。ウチのチームとしては一つ一つ地道に弱点を潰していくしかありません。

当日はメンバーの集まりが悪く15人ギリギリしか集まらなかったので、フル出場となりましたが、特に後半のカラダの動かなさは自分でもあきれるほど。まだまだ精進が必要だな、と痛感させられる試合でした。
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by lemgmnsc-bara | 2012-09-30 12:42 | ラグビー関連 | Comments(0)

'12シーズン9戦目

残暑というよりは、盛夏を思わせる暑さの中、9/9(日)に秋シーズンの開幕戦を戦いました。

当日の相手は、ウチのチームよりも上のグレードで、その中でも上位にいる強豪チームでした。こちらが時間通りに集合して、アップをしている最中ものんびりムード。こういうところは見習いたくないところです。一泡吹かせてやるぜ!!という気持ちに水をさすように相手は15人集められなかったことが判明。ウチのチームも16人しかいなかったので、控え選手を一人貸して、15人対13人の変則マッチとなりました。(レフェリーが渋滞に巻き込まれて遅刻し、試合時間が20分ほど遅れる、というおまけまでつきました…)

相手ボールKOで試合開始。いきなり私のところにボールが飛んできました。「マイボール」と声をかけたプレーヤーが結局キャッチできなかったからです。で私もボールを落としてしまいました。そのまま一挙に攻め込まれて、トライを許してしまいます。人数こそ少ないものの、相手は一人ひとりが強力で、特にゴール前でのモールには集中してきてました。ウチのチームはモールへの対処という課題が浮き彫りになりました。前半だけでもう一本モールを押し込まれたトライがありました。ここのところあまりモールの練習が出来ていませんが、基本だけは文字通りしっかり押さえておかないといけません。

スクラムは互角以上に組めました。とはいえ、相手が一人少なかったことを考えると、もっとプレッシャーをかけておかなきゃいけないところでした。ターンオーバーできたのは1回だけでした。

ラインアウトは少々乱れ気味。特に試合の終盤は疲れもあって精度が落ちました。この辺も修正すべき点です。

試合は前半を0-3T(キックが何本決まったかは定かではありません)のビハインドで終えます。

後半開始早々、BKの個人技でようやくトライを返します。人数的に優位なのですから、もっと最初から球を散らして、相手を走らせ、スタミナを奪っておくべきだったというのが、試合後のBK陣の反省の弁。確かにBK陣のスピード、特にWTB勝負では互角以上でしたから、もっとそれを活かす戦法を選択すべきだったかもしれませんが、秋シーズン初戦ということもあってちょっと試合勘が鈍っていたというところでしょうかね。

この後もう一本トライを追加し、もうちょっとで追いつく、というところまで行くのですが、相手がしぶとかった上に、チーム全体の熟成度がまだ上がっていないが故のミスなんかも重なり、ついに追いつくところまでは行きませんでした。最終的には4T-6Tで敗戦。そのうち一本は私がスタミナ切れを起こし、オフサイドの位地から戻りきれない状態にいるときに目の前で取られたものでした。あそこでもう一歩出せるか出せないかが、トップチームとトップにいけないチームとの差なんです。歳のせいにはしたくありません。まだ鍛え方が足りないだけです!!

敗戦には終わりましたが、「失敗は成功の母」。このゲームで浮き彫りになった課題を一つ一つ克服することがチームの強化につながっていくことは間違いありません。がんばらないとね!!!
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by lemgmnsc-bara | 2012-09-15 06:44 | ラグビー関連 | Comments(0)

もう先月の話ですが、8/25(土)炎天下の市原市で、ラグビーの試合に助っ人参戦してきました。

グラウンドは某精油会社の工場敷地内にあり、非常に出入りに厳しいところでした。テロとか防災に関してかなり神経質になっているようです。まあ、もしこの工場が爆破でもされたら、それこそ千葉の半分が壊滅状態になるのは明らかなので仕方ないところですけどね。

グラウンド自体は自然芝で、なかなかいい感じでしたが。とにかく暑かった。気温的には猛暑日、体感的にはサウナ並みってところでしょうか。いずれにせよおぢさんには非常にキツい条件下でした。

当日は30分ハーフ。私は後半のみの出場を言い渡されていました。

秋シーズンの開幕戦、しかもコンバインドチームということで、普段の約束事はほぼ出来ない状態。個人個人がいかに素早く動き、相手を止めるか、あるいは相手に走り勝つか、というのがゲームの分水嶺だったように思います。

前半は期待の若手がタイトヘッドプロップとして起用されました。しかし、スクラムの旗色が悪い。この若手は相撲部出身で高校時代にラグビー経験もあり、そこそこ走れもするのですが、いかんせんちょっと気が弱い。何度かこのブログにも書いている通り、タイトヘッドプロップは相手の1番と2番二人を相手にしなきゃいけないんですから、まずは強い気持ちで当たり勝つ!ということを心がけなきゃいけないんですが、腰が高い上に、怖々と当たっている感じでした。これじゃ、相手の思うつぼです。壊滅状態にまではならなかったものの、スクラムは四分六で押し負けてましたね。

試合はお互い練習の少なさが災いしてミスの嵐。ボールポゼッッションではややウチのチームが上回ってましたが、攻めていってはノックオンとかスローフォワードとかつまらないミスを繰り返していました。まあ、敵さんも似たようなもんでしたがね。

前半15分、あまりに暑いのでウォーターブレークが入りました。その時にこの若手プレーヤーから「コンタクトレンズがちょっとややこしいことになったので、交代して欲しい」という打診を受けました。他人事ながら、押され気味のスクラムを観て少々いらだっていた私は喜んで、交代。

再開して最初のプレーがスクラムでした。この秋からいままで4段階のコールで組んでいたのが3段階のコールに変更されました。私は、変な間がない分3段階の方が好きです。でレフェリーの「セット」のかけ声で強烈にファーストヒット。トイメン君に十分なプレッシャーを与えてやりました。同時にウチのチームの若手君にも、「スクラムとはこうして組むものだ」という気迫を伝えることが出来たと思います。ゲームの方は相手のディフェンス網のわずかな隙をついたBKがトライして先制。7-0とリードしたまま後半へ。

後半、ウチのチームの若手君はしっかりと学習して、腰の位置を下げ、下から突き上げるような組み方で組んでいました。やれば出来るんじゃねーか、最初からやれよ、まったく。後半開始早々、SHの個人技で追加のトライ。

そのままこう着状態で試合は進み、後半の後半15分から再び私の出番です。相手チームのトイメン君も交代していました。前半の相手よりはやや固い感じがしましたが、負ける気配はみじんも無し。久しぶりにガチンコ勝負のスクラムで真っ正面からぶち当たって押し勝ちました。これぞプロップの醍醐味ってやつです。

また久しぶりにトライ寸前まで行きました。ゴール前でピック&ゴーを繰り返し、うまくパスをつないだところを最後で待ち構えていて、インゴールにグラウンディング!やったーと思ったら、私の近くにいたプレーヤーがボールを持ってもいないのに相手に当たってしまったという反則(オブストラクション)をとられ、幻に終わってしまいました。敵のディフェンスに阻まれるのならともかく、味方に阻まれた痛恨のプレーでした。二年ぶりだったのに…。

しかし、調子に乗りすぎたせいでしょうか、一回スクラムで足が滑り、両膝を地面に叩き付けてしまいました。このプレーで私はウイークポイントである左膝に力が入らなくなり、5分ほどを残して再度交代。若手君はそれなりに学習したようで、ほぼ互角に組んでいました。要するに負けないっていう気合いなんだよ。元々カラダには恵まれているんだから攻める気持ちさえ忘れなきゃ、普通は勝てるの!わかったか、まったく。

試合は終了直前にもSHの個人技からタイミングのいいパスを受けたLOが20mを走り切ってだめ押し。最終スコアは21-0で勝利。ほぼ三ヶ月ぶりの気持ちのいい勝利でした。CAPにもまだまだ出来るってことをアピールできたようです。

それにしても暑かった。終わった後の疲れも半端なかったし、つくづくラグビーって健康に悪いスポーツですね。
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by lemgmnsc-bara | 2012-09-03 22:33 | ラグビー関連 | Comments(0)

翌7/8(日)は朝から雨。半袖短パンでは寒いほどの低気温でした。菅平は高原の上ですから余計に寒いんですよね…。

協会の配慮により、人工芝のグラウンドでの試合となりました。

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なにもこんな緑豊かなところで人工芝じゃなくてもいいのに、と思いましたが、後々の洗濯などの事を考えると人工芝で良かったみたいですね。

相手は群馬県代表として全国大会にも出場したという強豪チーム。しかも前日行われた7人制の大会で優勝したという筋金入りの強敵でした。それにしても3年続けて群馬県のチームとの対戦です。どんだけ私を懐かしがらせてくれるんでしょうか、まったく。

私は久しぶりに先発、しかも当日はメンバーが15人しかいないという事で、必然的にフル出場決定でした。気合いを入れて意気込んで試合に臨んだものの、さすがは強豪、いきなりスクラムでターンオーバーを食らってしまいました。まあ、これはHO兼CAPの「命令」によりHOを中心に押す形を作るために肩の組み方を変えていたせいもあります。私が組なれた肩の形に戻してもらってからは、致命的なプッシュは浴びませんでした。しかしながら、圧倒にはほど遠い状態。安定したセットプレーを起点に攻撃をしかけたかったウチのチームの目論みは崩されちゃいました。

7人制が強いという事は、接点での攻防が巧いという事です。その通り、押すべきところは押す、ディフェンスを固めるべきところは固める、ターンオーバーを狙うところでは一気になだれ込んでくる、という判断が的確でした。こちらが攻めに攻めていて、最後の最後でボールを奪われて一気にトライまで持っていかれてしまったというシーンもありました。

こちらもベストとは言えない布陣ではありながら、積み重ねて来た練習の成果をみせて、突破を図ったシーンもそれなりに見られました。しかし、後一歩が足りない。フィットネスの向上は個人的にもチーム的にも永遠の課題です。

最終スコアは19-34。それなりに競ったしあいではありましたが、全ての局面において、相手の方がすこしずつ上回っていましたね。ラフプレーらしいラフプレーもなかったし、試合後には清酒を一本いただくというサプライズもありました。なかなかいいチームだったように思います。

私としては課題山積。若手(とはいっても彼もすでにオーバー30ですからかなりのベテランです)から、「公式戦に出られなくて悔しい思いをしたんじゃないんですか!!!」って喝を入れられたんですが、カラダがついていきませんでした。あれだけトレーニングしたのになぁ…。もうトシなのかなぁ…。でもとにかく来年までは精一杯頑張って現役続けますよ。宣言倒れに終わらないようにね。

試合が終わってから、夏のさわやかな青空が広がりました。遅い、っつーの。

試合の後は恒例の買い物。今回はバーゲン価格になっていた南アのアウェイジャージと短パン、スパッツを購入。その後、真田温泉で汗を流し、昼食は昨年も寄った「草笛」で摂りました。

私の中盛り。

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小さい洗面器くらいの大きさのせいろにぎっしり。ついでに頼んだ野菜かき揚げです。

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思いっきり腹一杯。夕食を食べずに済んでしまったくらいです。

最高権力者様の野菜天ざる。

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そば湯までたっぷり飲んで満足満足。試合に勝ってりゃ最高だったのになぁ、という後悔を残しつつ、最後に野菜をたっぷり買って帰途につきました。
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by lemgmnsc-bara | 2012-07-20 18:18 | ラグビー関連 | Comments(2)

昨日、チームメイトの伝手で、初めてのチームに助っ人参戦して来ました。

今回参戦したのは某名門大学の大学院生たちが始めたチームという事で、ジャージのデザインはその大学のチームのものとまったく同型。なんでも故人であるそのチームの名物監督からきちんと許可を得ているそうです。

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気分だけはすっかり国立競技場です。

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さて、試合の方はお世辞にもレベルが高いとは言えませんでした。お互いのチームの平均年齢が高い(おそらく30代後半から40代前半程度)こともあって、一つ一つのプレーがいつものチームの試合に比べると格段にスピード感がありませんでした。まあ、私のレベルにはちょうどあってましたが(笑)。

ウチのチームの様にディフェンス、オフェンスともに約束事がある訳でもなく、とにかくボールに近い奴が相手を倒す、というある意味原点に戻ったシンプルな試合でしたね。要するに素早くディフェンスラインを敷くとか、ランナーのスピードでラインブレイクをするとかいう体力を皆が皆持ち合わせていなかったということです。タックルも甘いからボールを持ったプレーヤーが何となく前進して、結果的に全体として前に進んでいる感じ。戦略とか戦術以前の問題でした。ますます今の私にはフィットしています(苦笑)。

スクラムはトイメン君がそこそこ強かったんで押しきれはしませんでしたが、押される要素はみじんもなし。ファーストヒットからお互いに全力でぶつかってしっかりと力比べをしました。これぞスクラム。筋肉痛さえ心地よい。一回だけ完全に押しかってコラプシングを誘いました。

あとは久しぶりに正面からのぶちかましでタックルに来た相手をぶっ飛ばしました。元々はこの瞬間のエクスタシーを感じたいが故にラグビーをやったようなもんですから、大いに満足。

試合そのものは前半19-14と拮抗しました。先にも書いたように、お互いにディフェンスに厳しさが足りず、乱打戦になったという感じでした。私は前半終了時でお役御免。

後半は年齢だけは勝っている相手チームの足が完全に止まり、助っ人参戦チームのトライラッシュになりました。でもスピード感はまったくありませんでしたが(笑)。最終スコアは50(を越えていたと思うのですが正確なスコアは忘れました 汗)-14で大勝。後半は完封でした。後半スクラムは若干押され気味でしたから、まあ私の仕事は果たせたのかな、って言うところです。

とにかくプレーできた事、チームに貢献できた事が素直に嬉しい。こんな気持ちはいつ以来でしょうか?もしかすると初めての感情かもしれません。来年も現役は続行しますが、たまには楽しみでこういうチームに混ぜてもらうっていうのも、今後の一つの方向性になるのかもしれません。
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by lemgmnsc-bara | 2012-06-25 21:08 | ラグビー関連 | Comments(0)

なんだかんだで読んだ本のことばっかり書いてます。たまに映画、時々食い物とドライブとラグビー観戦。
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