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『インナーマッスルを鍛える』を読んだ

(文庫)インナーマッスルを鍛える (サンマーク文庫)

湯本 優 / サンマーク出版

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ここ3ヶ月ほど、メンタル面の不調で休職してましたが、カラダの方はすこぶる元気だったので、時間があることを幸い、思いっきりトレーニングして13kg痩せました。おかげさまで心身ともに調子がよくなりましたので、今後もトレーニングを継続し、ダイエットも続けていく予定です。

そんな訳で、トレーニングについて知識を得ようと、休職中に何冊か読んだうちの一冊です。現在、私は自重のみでゆっくりと負荷をかける筋トレに取り組んでいます。その際に重要視されるのがインナーマッスル。ボディービルダーがこれ見よがしに見せ付ける筋肉ではなく、関節や骨と大きな筋肉とをつなぐ筋肉です。目立たない脇役こそが最も重要だという真理は人間のカラダにもみごとに当てはまります。いくらムキムキボディーを作り上げても、インナーマッスルが未発達だと、少なくともスポーツの上達にはつながらない。インナーマッスルが十全に機能し、脳から出された指令が速やかに肉体に伝わることで、初めて優れたパフォーマンスが生まれるってことです。

そしてこのインナーマッスルは普通の筋トレでは鍛えることができず、正しい姿勢を保つことこそがインナーマッスルの強化につながると説いています。

オハナシはわかりやすかったのですが、この結論に至るまでがやや冗長。まあ、個人的・具体的な体験に基づいた考察を述べているので、リアルではありますがね。それに加えて正しい姿勢の具体像が出ていない。イラストでも写真でもいいから、やっぱり絵で見せて欲しかったですね。著者は文中で「正しい姿勢というのは人それぞれなので一般化は出来ない」という主旨の言を述べていますが、とはいえ、理想像がどんなもので、どのあたりを意識して姿勢を正すべきか、については絵があったほうが親切だったと思います。せっかく医師の資格まで持っているのですから、その位は工夫して欲しかったですね。

残念ながら、私自身の正しい姿勢の具体像までは浮かんできておりませんが、なるべく工夫して自分なりの姿勢を見つけ、インナーマッスルの強化に努めていきたいと考えております。
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by lemgmnsc-bara | 2014-12-23 19:49 | 読んだ本 | Comments(0)

『SAS・特殊部隊式 図解最強トレーニングマニュアル』を読んだ

SAS・特殊部隊式 図解最強トレーニングマニュアル

クリス マクナブ / 原書房

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最近の私の一番の関心事はダイエット。それもトレーニングによる筋肉質な体質作りを主眼に置いたモノです。3ヶ月ほぼ毎日、それなりにハードなスケジュールをしたお陰で13kg落ちたし、ウエストは20cm近く細くなりました。今までのトレーニングでそれなりの成果はあったと考えて良いとは思います。

しかし、さらに今後も減量を続けていかなければならないこと(最終目標は85kg、体脂肪率15%のマッチョなオジサン。目指せ『LEON』の読者モデル)と、これからトレーニングの時間が限られることで、より短時間で効果的なトレーニング方法を模索していることの二つの理由により、ただ今色々なトレーニング方法を模索中です。

そんな中で手に取ったのが標題の書(えらい長い前置きでした、すみません)。観せるための格闘技ではなく、実際に「人を殺す」ことを目的にしている軍の隊員達が日頃どんなトレーニングをして、どのように心身を鍛えているのかについて興味を惹かれたので衝動買い。

彼らの戦場は過酷な自然環境の中。しかも相手もそれこそ必死になって自分達を殺しにくる。ありきたりな表現ですが、心身ともにタフでないと到底生き残れません。実際に戦う前に、戦うに足る心身を作り上げるためのトレーニングは過酷なものであることは想像に難くありません。

実際の内容はその通り。到底日常生活の中で、片手間にできるものではありませんでした。基礎体力の鍛錬から水上、水中での活動を効果的に行うためのトレーニングまで。これを毎日こなせたらそりゃ鍛えられるわ。ゴルゴ13も夢じゃない。

実際のトレーニングはともかく、どこをどう鍛えたら効果的か、とかメンタルを安定させるための方法などについてはそれなりに日常生活の中でも応用可能な方法が書かれていたように思います。特にメンタルに関し、「瞑想」の重要性を説いているところは非常に参考になりました。今後の生活の中に取り入れていきたいと思います。

内容とは別に少々気になったのが、口絵の多さ。多いのはいいのですが、文章の流れを考えない配置になってしまっており、スムースな読書と思考の流れをぶつぶつと切られてしまい、少々ストレスを感じました。これもメンタルトレーニングの一環なのかな(笑)?って思うくらい読みづらかった。せめて文章の区切りでみられるよう工夫して欲しかった。口絵とその解説のなかにも有用な情報は多々含まれていたのですから。
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by lemgmnsc-bara | 2014-12-07 07:38 | 読んだ本 | Comments(0)

『なぜあの時あきらめなかったのか』を読んだ

なぜあの時あきらめなかったのか (PHP新書)

小松 成美 / PHP研究所

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連日様々な競技で熱戦が続いているロンドンオリンピック。本日未明の女子レスリングの小原選手と伊調選手の金メダルには感動を貰いました。日本の女は強いですね。

さて、標題の書はスポーツライター小松成美氏によるトップアスリート27人のルポルタージュ集です。当然このオリンピックに出場している選手も何人かいます。メダルを獲った選手もいれば、獲れなかった選手もいます。

アメリカのあるボクシングジムの壁には「勝者はあきらめない。あきらめた者は勝者にはなれない」と大書した紙が貼ってあるそうです。至極単純ながら深い言葉です。あきらめないということは自らの限界を定めないということ。限界だと思っているレベルを超えた鍛錬が自分自身を向上させる。そうやって必死に努力したとしても、勝負事には相手がありますから、必ず勝てるとは限らない。しかし、最初から自分の限界に挑戦すら出来ないようでは、到底相手に勝つことなんか出来ない。

何事によらず、道を究めるというのは厳しい試練の連続ですが、スポーツというのは、結果がはっきりと現れてしまうので時に残酷です。今回の男子柔道だって、最初から負けようと思って戦っている選手などいるはずがありません。それこそ血の汗を流して鍛錬したのだと思います。でも史上初めて全階級で金メダルなしという結果に終わってしまいました。

わが身を振り返って考えてみると、明らかにあきらめが早すぎたことが多すぎて挙げきれないほどです。ようやく一つ「これだ」というものが見つかったのでその分野に関しては絶対にあきらめたくありません。「あきらめた者は勝者にはなれない」んですから。

それから、ラグビーもまだあきらめたくありません。最大限の努力をしきった上で、実力なしとみなされるのなら仕方ありませんが、まだ私は最大限の努力をしているなどとは到底言えない状態です。とにかくカラダをぶっこわしてもいいくらいの覚悟をもって来シーズンに向けて努力するつもりです。

本の感想じゃなくてほとんど、自分に気合を入れてるだけの内容になっちゃったなぁ…。
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by lemgmnsc-bara | 2012-08-09 20:43 | 読んだ本 | Comments(0)

『勝つ! ひと言 名監督・コーチの決めセリフ』を読んだ

勝つ! ひと言 名監督・コーチの決めセリフ (朝日新書)

山田 ゆかり / 朝日新聞出版

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久しぶりに積ん読山から引っ張り出した一冊。ジムのチャリンコマシーンの上で読むのにちょうど手ごろだな、というだけで選んだ本です。

しかし、この本内容が濃かったです。監督・コーチの役目はまずもって、選手を戦える状態に鍛え上げること。そしてその上で本番でその鍛え上げた実力を遺憾なく発揮させて勝利をつかむことです。特にチーム同士で得点を争うような種目に関しては、相手のあることですから練習したプレーが必ずしもうまく行くとは限りません。選手の心理状態やちょっとした勝負の綾などで、試合の流れがどうしても相手に傾いてしまうこともあるでしょう。そういうときに流れを変えるために、監督・コーチはどのような言葉をかけるのか。あるいは、日常の指導においてどのような言葉をかけ、選手を鼓舞しているのか?

まず、元全日本女子バレーボール監督葛和伸元氏の言葉が刺さりました。「バレーボールが宝と違うか、宝をどうしていい加減にするんだ、バレーへの冒涜ではないか」。バレーの部分をラグビーに置き換えれば、私にとっても耳の痛い言葉です。自分より前にボールを運んでくれると信じたからこそパスをする、そしてそのパスを受けたプレーヤーは他の仲間たちの信頼を一身に受けて精一杯のプレーをする。これこそがラグビー(に限らず集団で行うボールゲームすべてに通用しますね)を貫く精神です。自分勝手なプレーをして、味方の信頼とともに託されたボールを何度粗末に扱ってしまったことか…。チャリンコマシーンの上で反省すること、しきりでした。

現中国シンクロナイズドスイミングコーチ井村雅代氏の言葉。
「託されたらがんばらなあかん」。その通り。「自分に後ろめたい辞め方は絶対あかん」。この言葉はとりわけ印象に残りました。自分は今、肉体的なピークを過ぎた中で、それでもなんとか現役を続けようと努力しているつもりですが、果たして「明日辞めてもいい」という状態にまで自分を追い込むような努力をしているか?チャリンコマシーンを漕ぐピッチが知らぬ間に倍近くに跳ね上がっていました。

日々努力し続けることは確かにシンドイです。私の場合ココロの問題もあるので二重にシンドイこともあります。でも今辞めてしまったらきっと悔いが残る。何をもって最終的な目標とするかは明確ではありませんが、それでも少なくとも今のままのレベルで辞めてしまったら絶対に後悔します。それこそカラダが満足に動かなくなるまで燃焼しつくすこと。まだ私は燃えさしです。不完全燃焼のままです。努力を辞めちゃいけないし、ましてや競技も辞めちゃいけないんです。

この本を読んだあと、負荷を上げた上、10分くらいチャリンコマシーンの時間を追加しました。明後日の試合に関しての準備は万全とはいえませんが、それでも今の自分に出来る精一杯の努力をした上で臨もう。改めてそう思いました。
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by lemgmnsc-bara | 2011-04-29 17:31 | 読んだ本 | Comments(2)

『勝ち残る!「腹力」トレーニング』を読んだ

勝ち残る!「腹力」トレーニング (講談社プラスアルファ新書)

小西 浩文 / 講談社

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著者小西浩文氏は登山家。8000m級の山に無酸素での登頂を目指すというもっとも困難なチャレンジを繰り返している人物です。

いつものように題名だけ見て衝動買いしたので、「腹筋」を効果的に鍛えるためのトレーニング方法を書き記した本だと単純に思い込んでいました。私が普段一番気にしているカラダの部位が腹だからです。決して腹筋を鍛えていないわけではなく、むしろ普段のトレーニングでも意識して鍛えているつもりなのですが、40数年にも渡る脂肪の蓄積はいかんともしがたい難敵です。おしっこに行った時に猫背にしないと肝心なところが見えない、という状況になってから久しいですね。外見的にも単純にカッコ悪いし…。

そんなわけで、すぐに腹がへっこむ方法なんてあるわけはないと思いながらも微かな望みを持ちつつ読み始めました。

ところが、内容はまったく違っていました。そもそもこの本では「腹力」とかいてはらぢからと読みます。腹がすわっている、とか腹を決めるというときの腹、つまりメンタルな部分にまで踏み込んだトレーニング方法を書き記した本だったんです。

最初の期待は裏切られたものの、内容的には興味深い部分がたくさんありました。中でも強く惹かれたのは呼吸法です。よく「腹から声を出せ」と言われますが、これは横隔膜をいかにうまく使うかということだそうです。著者はカラオケに行って腹から声を出して歌を歌っている最中に腹力だけでベルトをぶっち切ってしまったことが3度もあるそうです。この私ですら、ボタンくらいしか飛ばしたことがないってのに^^。

肩ではなく、横隔膜を十分に使って肺を目一杯広げて限界まで息を吸い込み、そして吐くときは、やはり横隔膜を駆使してそれこそ最後の1ccまで息を吐き出す。深く息を吸い、吐くことを意識して実施するだけでも心が落ち着き文字通り腹がすわった状態になるってのはよくわかるお話です。気の小さい小者ほど、すぐに肩を怒らせて呼吸が浅くなってしまうそうです。そういえば、私もちょっと走るとすぐに肩で息をするような状態になってしまいます。人間としての器が小さいんですね^^;。

日常の些細なことでもパニックに陥ってしまいがちな私としては、呼吸はとにかく深く大きくするものだ、ということを教えてもらっただけでも読んだ価値があったというものです。暴力行為で退場処分を食らったことのある身としては、頭に血が上ったら、まず深呼吸ってのを心がけたいと思います。
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by lemgmnsc-bara | 2011-04-26 19:42 | 読んだ本 | Comments(2)

『高橋克典のたった3週間でできる 肉体改造メソッド』を読んだ

高橋克典のたった3週間でできる 肉体改造メソッド (中経の文庫)

高橋 克典 / 中経出版

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先日の地震の際に駅の本屋で買い求めたものの最後の一冊。何度か積ん読山の中に埋もれてしまいそうになりながら、結局一番上にあり続けたので、ついに今日読んでしまいました。

内容は、「正真正銘の怠け者」を自認する高橋氏が、只野仁という役を演じるに当って取り組んだ肉体改造トレーニングの内容を具体的に書き記したもの。

高橋氏がラグビー経験者だというのはどこかで読んだ記憶があるので、何か参考になることはないかと思って読んだのですが、具体的な内容についてはさほど参考になることはありませんでした。私が欲しいのはラグビーにおいて高いパフォーマンスが出来る肉体であり、格好良く見せるための肉体ではないからです。もちろん格好良く見えるに越したことはありませんがね^^。

ただし、トレーニングに臨む心構えについては参考になる部分がありました。自分の望むカラダを手に入れるためにはトレーニングとともに食事の節制も重要なポイントになります。当然のことながら楽なオハナシではありません。この苦しさをいかに耐えるのか?とにかく3週間我慢して自分のカラダにパターンを覚えこませてしまうことだそうです。う~ん、きついですねぇ。ただ、一定期間苦しさを味わい、カラダがその苦しさに慣れてしまえば、変化を実感することは出来ます。去年の夏、私は1ヶ月ばかり意識して走り込みを増やしましたが、秋シーズンの初戦はかなり体力充実の状態で向かえることができました。まあ、2試合くらいしか続きませんでしたがね…。

もう一点は、インナーマッスルを鍛えるのに有効なピラティスです。これについては自宅でも十分出来ると思いますので、早速毎日続けてみたいと思います。
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by lemgmnsc-bara | 2011-04-13 23:03 | 読んだ本 | Comments(0)

日々感じてますよ

「もう若くないんだな…」と思うのは、どんなとき?


私、当年とって43歳。はっきり言って実際に若くありません。で、日々に若さが失われていることを感じますね。

まずはなんといっても体力。今年の夏、私は一念発起して、かなりトレーニングに力を入れました。ウィークディも一日おきにジムに通って筋トレし、休日は早朝ジョギングと筋トレ通常メニューをこなす、というのを2か月続けたんです。おかげで体重は5kg、体脂肪率も5%は確実に落ちました。だんだん長い時間続けて走れるようにもなってきたし、今年の秋シーズンは充実した時を迎えられるのではないかと、密かに自負していました。

ところが、チーム練習に2回出席して、その望みが甘かったことを思い知らされました。自分のペースで個人練習しているときはそこそこ動けたんですが、20代の連中と一緒に練習すると全然ついていけない。気持ちはあっても体がついていかない。歯がゆいとはこういうことを言うのですね。自分のカラダが自分の思い通りにならないってのは本当に悔しい。おまけに練習後2日間は疲れが抜けず、体調が悪くなってしまいます。無理が利かない歳になっちゃったんだなぁ、ってことをしみじみ感じます。

もう一つは求人広告。まず年齢の段階で門前払いって条件の広告ばっかりになっちゃいました。特別なスキルを持っていない40過ぎのおぢさんに提示されるのは、非正規のunskillfulな仕事ばかり。いかに現在の職場に不満があっても飛び出せない歳になっちゃったってことです。寂しいオハナシですが、現実に違いありません。

最後はカラオケ。最近の曲は全く分からないし、流行り歌を追いかけてマスターしようという気もなくなりました。得意な歌を歌おうとすると、その歌が4半世紀も前のものだということに気づいて愕然とすることが多くなりましたね。場末のスナックで妙齢とはいえないおねー様方相手に「懐メロ」を歌うのが似合う歳になったってことです。

こうやって「老い」は忍び足で、しかしながら確実に忍び寄ってきてるんですね。まだまだヤンチャでいたいんですけど…。
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by lemgmnsc-bara | 2010-09-22 21:31 | 雑談 | Comments(2)

ストレス解消にはスポーツが一番!とはいうものの・・・

金融危機のストレス発散、激しいスポーツに走る人も


タイトルの「激しいスポーツ」の例として、バイアスロンが取り上げられているのには少々違和感を覚えますな。バイアスロンやトライアスロンなどの競技は「キツい」スポーツではあっても「激しい」という形容は当らないような気がします。ま、医学的には長距離を走ることは「激しい」スポーツに当るそうではありますがね・・・。

「激しいスポーツ」といえば、ラグビーやアメフトのような格闘技的要素の強い球技を思い浮かべるのは私だけでしょうかね。ましてやオージーボールなどという試合中の殴り合いが一つの「売り物」になっているオーストラリアでのハナシですからね。ちなみにオーストラリアでは同じフットボールでも、サッカーは「お嬢様スポーツ」とされているそうです。ちょっとしたボディコンタクトでも大仰に倒れて、痛みをアピールするようなことが「公認」されているようなスポーツは女々しいとされているようです^^;。

さて、私自身のことに話を持ってくれば、確かに激しいスポーツであるラグビーをやることは精神的には大きなメリットがあります。ラグビーがなければ今頃うつが悪化して寝床の上に起き上がることも出来ないような状態に陥っていたかもしれません。一試合やって分泌されたアドレナリンをトレーニングで持続させるというサイクルをまわしてなんとか仕事もこなす、というのがここ3年ほどの生活でした。

しかしながら、最近体力の衰えが激しく、非常にシンドイ状況です。一試合こなすと二日くらい疲れが抜けず、その後トレ−ニングに行くと肉体的な疲れが累積していくばかり。今週なんか今日も含めて二日も全休してしまった上に一日半休、一日早退とまともに出勤できたのは一日しかありませんでした。

カラダを動かさないと精神が持たない。でもカラダを動かすと体力がついて来ない。ここ数ヶ月身動きの取れないアリ地獄のような状態が続いています。まだ現役を続けようと決意はしたものの、カラダがついてきません(苦笑)。とはいえ、これ以外にストレス解消の方法はないので、なんとか続けていくしかありません。因果なスポーツに魅せられてしまったもんです、まったく(苦笑)。
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by lemgmnsc-bara | 2008-11-21 19:40 | 時事ネタ | Comments(2)

『覚悟のすすめ』を読んだ

覚悟のすすめ
金本 知憲 / / 角川グループパブリッシング
ISBN : 4047101575
スコア選択: ※※※



私はチームとしては巨人のファンですが、チームの枠を越えて、選手個人のファンであるというプレーヤーが何人かいます。

この本の著者金本選手もその一人。40を越えてなお、徹底したトレーニングと体調管理で強靭な肉体を作り上げ、大きなケガをしても「言わなければケガじゃない」という気合で全試合フルイニング出場を続けていることは本当に尊敬に値します。最近では彼にあやかってファイテンまで装着するようになっちゃいました^^。

彼のプロ野球人生は、自分の弱みを自覚するところから始まります。TVなどで見ていて非力だと思っていた選手がフリーバッティングでポンポンとスタンドインさせていたり、守備が下手だと思っていた選手を実際に見てみると自分より遥かに上手いことに愕然としたり。自分がとてもじゃないけどプロのレベルに達していないことを自覚し、プロとして生きて行くためにはどのように努力して行ったらいいかを模索しはじめます。

行き着いた答えは「パワーアップ」。強い打球を打つために下半身を徹底的に鍛えることを自分に課し、2年を一つの周期として確実に望む肉体を作り上げて行きます。

トレーニングというのはやればやるほど確実に成果のでるモノです。自分の弱点を分析してその克服のためにトレーニングを重ねたからこそ今の金本選手がある。素直に理解できるおハナシです。

私も4年間をかけ、地道なトレーニングを継続することで、それなりの肉体を作り上げることに成功しました。ここのところちょっとサボり気味だったせいでたるみつつありますが(苦笑)。この考え方を仕事にも応用したいものですな。自分の弱みを自覚し、その解消に向けて努力を重ねる・・・。とはいえ、今の私の一番の弱みは、周囲からプレッシャー(とりわけ叱責)を受けると途端にパニックに陥ってしまい思考力が完全に飛んでしまうことですので、解消はなかなか難しいんですけどね。ココロでバーベル持ち上げたいくらいです。

まあ、以前読んだ本にあった「予期不安」を持たないことと、精神的な「負のスパイラル」に陥らないよう心がけるということが当面のトレーニングになりますかね。そういいつつ、昨日、一昨日と気持ちの問題で2連休しちゃったんですけどね・・・。
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by lemgmnsc-bara | 2008-10-25 07:54 | 読んだ本 | Comments(4)

秋シーズン5戦目

10/19(日)はセカンドホームチームでの秋シーズン4戦目、私にとっては通算5試合目を戦いました。

この試合にはフロントローのメンバーが多数集まったため、今シーズン初めて半ペラの出場で済むということもあって、試合前個人的には少々リラックスムード。相手が某インクメーカーだったので「スクラムプッシュのサインは大日本印刷または凸版印刷にしよう」とFWメンバーに通達したりしてました^^。

それまで晴れていた空が急に曇り、小雨までぱらつくような天候になった午後二時にKO。私の出番は後半からということで最初は観戦です。

最初まずは攻め込みますが、相手のディフェンスがなかなか固く、何度ボールをリサイクルしても有効なゲインが出来ない状態が続きました。結局は根負けして相手にボールを奪われ、逆にこちらはあっさりとトライを許してしまいます。

それでも、そのすぐ後FBが相手の裏に蹴ったボールを自分で取って走りきり、トライを取り返します。

その後、しばらくは得点的には膠着しますが、ほとんどの時間帯、自陣での戦いを強いられました。相手のプレッシャーがキツく、攻めても攻めても前に出られない上、相手SOのキックがなかなか有効だったためです。ちなみにこのSOは体型といい、プレースタイルといいヤマハの太田尾選手を彷彿とさせる選手でしたので、リザーブの選手の間で「ニセ田尾」と名付けて観察してました。本物同様、おデブな割には結構よく動いてました^^。

スクラムは完全に勝っていたのですが、相手の球出しが上手く、ターンオーバーは出来ませんでした。自分たちがスクラムが弱いことを自覚して、押されることを前提にプレーしていたようです。防御の固さといい、スクラムといい、チームとしてしっかり練習しているな、という印象でした。前半はトライ数1-4でリードされて終了。

後半最初から出場。私のみならずBKも何人か交代し、フレッシュな顔ぶれで臨みますが、試合の展開は打開できませんでした。攻めて行っては切り返されて大幅に後ろに下げられることの繰り返し。相手にはしっかりトライを取りきられてしまいます。

ボールを上手くつながれてしまうので、なかなかスクラムの機会も無し。相手ボールのスクラムなんて4〜5回くらいしかなかったように記憶しています。そのうち1回はしっかりと押し勝ってボールをゲット。しかしこのターンオーバーも試合の流れを変えるモメンタムにはなり得ませんでした。

今日は後半の出場のみ、しかも前日にたっぷりと栄養補給をしたというのに、全然走れませんでした。やはり体重の増加が効いてしまっています。一度ディフェンスラインに入っていたら相手のCTBにあっさりとかわされてトライを取られてしまいました。あと一歩詰められていたら簡単に抜かれるようなことはなかったように思うのですが、相手にじっくり見られる余裕を与えてしまいました。密集サイドの最初の飛び出しだけはしっかりいかないと。本日の最大の反省点です。

試合の方は最後の最後にようやく一矢報いてトライ数2-7。完敗でした。しっかりトレーニングして体重を落とすとともに、持久力をアップさせなきゃいかん、ということを強く感じさせてくれた一戦でした。
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by lemgmnsc-bara | 2008-10-22 06:49 | ラグビー関連 | Comments(0)