カテゴリ:プロ野球( 90 )

唐突な終戦

プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は18日、セ、パ両リーグともに第4戦が行われ、セはレギュラーシーズン2位の阪神が8―4で巨人に4連勝し、9年ぶり6度目の日本...
今年の巨人は、出来不出来がはっきりしていましたね。連勝もするけど連敗もする。悪い時は打撃も守備もボロボロ。このCSはモロにその「悪い時」に当たっちゃいました。常に先手を取られて追いかける展開。

良くも悪くも巨人は先行逃げ切りを得意とするチームですから、チーム全体が焦ってばかりのCSだったのではないでしょうか?二年前に中日相手にはなし得た3連敗3連勝も今回はなし得ませんでしたね。阿部、村田に衰えが見られるのにその後継者が育っていないというのが最大の敗因でしょう。逆境を跳ね返すだけの強いメンタリティーを持つチームリーダーが不在だったということです。坂本、長野あたりにそうした任を担って欲しいのですがね…。

この敗戦で早くも原監督の進退問題がきな臭くなって来ているようです。まあ、今シーズンは最大限の補強をして臨んだ訳ですから、そういう声があがるのも仕方のないことでしょう。しかし、ペナントレースを制したというのは事実。140試合に渡る優勝の価値がたった3試合の敗戦で無に帰してしまうこのCSという制度はやはりどこかゆがんでいると言わざるを得ません。

結果が出てしまった今では何を言っても空しいばかり。今年のFA戦線は大物揃いのようですから、是非とも最良の二人を選んで獲得して、来シーズンこそはシーズン、CS、日本シリーズともぶっちぎりの勝利を見せて欲しいと思います。

阪神ファンの皆さんは敵地東京ドームでの3連勝にシビレたことでしょうね。リベンジは来シーズンまでお預けです。
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by lemgmnsc-bara | 2014-10-19 07:19 | プロ野球 | Comments(2)

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監督が誰であろうと、プレーするのは選手。選手が前二回を制した「スモールベースボール」をよく理解し、体現していますね。

まあ、炭谷のホームランはラッキーパンチですが(何しろシーズンの本塁打0ですからね)、追加点に関しては、角中の隙のない走塁が光りました。

ホームランで豪快に点を取るのも野球なら、小技を重ねてこつこつと一点ずつ積み重ねていくのも野球です。選手一人一人がこの細かい野球を意識して実践していけば、三連覇は決して夢物語ではありません。

しかし、山本監督、手の内を見せ過ぎではないですか?まだ前哨戦なのですから、あんなに投手を使う必要はなかったのではありませんかね?まあ、あまり長いイニングを投げさすと所属球団からの抗議が来る、なんていうこともあるんでしょうけど…。力の差をみせつけて最初から相手を萎縮させた方がよいのか?手の内をさらすことは最小限に抑えた方が良いのか?私は本番での勝利を考えたら後者の方を優先した方が良かったのではないかと思います。日本シリーズ初戦で相手の手の内を全部読み切って、二戦以降の戦い方を模索するってのが長期にわたって連覇したチームの共通項でした。ましてや今回は「練習試合」なのですから、勝敗は度外視して強敵キューバを丸裸にすることに徹するという割り切りも必要だったのでは?と思います。負けるとマスコミから一斉にバッシングを受けるという「副作用」はあるにせよ…。

あと一戦あるようですから、勝敗よりも、相手の主力選手の実力を見極める場にして欲しいと思います。今回は一勝一敗ならオンの字でしょう。

侍ジャパンにはぜひとも三連覇して欲しいものです。日本に残された数少ない希望の光なんですから!!
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by lemgmnsc-bara | 2012-11-16 23:36 | プロ野球 | Comments(0)

ようやく…

プロ野球セ・リーグは21日、首位を快走した巨人が東京ドームでのヤクルト21回戦に6―4で勝ち、3年ぶり34度目(1リーグ時代を含め43度目)の優勝を決めた。今季は開幕直後こそつまずいたが立て直し...
本当に久しぶり。毎年有り余るほどの戦力を有しながら、中日の、時には戦力の明らかに劣るヤクルトの後塵を拝すること3年。なんだか長かったですねぇ。

今年もFAで村田、杉内といった主軸打者、エース投手を補強しながら、開幕当初は最下位に落ち込む日々。現役時代にチャンスに弱かった原氏にはこの逆境を跳ね返す力はないのではないか?という不安を覚えた日々でしたが、10連勝で息を吹き返し、その後は悠々と独走。(途中で原監督個人のスキャンダルがあったり、清武前代表とのゴタゴタがあったりはしましたがね)

今年は勝つべくして勝った年でしょう。欲を言えば、生え抜きの若手がもっと育って欲しかった。大田には日ハムの中田並の大ブレイクを期待してたんですがね…。投手の方はローテーションに余裕があったこともあって、若い芽を少しだけ育てることが出来ましたかね。宮国、小山、江柄子、笠原…。でも一人くらいは年間通じてローテンション入りし、二ケタ勝利を挙げる奴が出て来て欲しかったなぁ。

外国人はハズレ続き。マシソンがちょっと抑えで活躍しましたが、ゴンちゃんも今ひとつ、ボウカーなんかはなぜ起用に固執したのかわからないほどの低打率。おまけに最後は出戻りのエドガーなんか引っ張ってくるし…。案の定パッとしませんでしたけどね。

まあ、シーズンを圧倒的に制したんですから、一気に日本一も奪取して欲しいですね。ゆめゆめCSでずっこけるなんてことのないように。特にマークすべきは中日。高木監督には落合前監督ほどの不気味さはないものの、戦力が充実しているのは確かだし、短期決戦は流れ次第で、一気に行っちゃうこともありますから…。浅尾も復活したし、岩瀬の存在感もそれなりにあります。3位争いを繰り広げている、ヤクルト、広島にも序盤戦ではかなり苦戦しましたよね。

できうることなら、パからは西武に出て来てもらって、前回の対決のリベンジを果たして欲しいものです。

まあ、とりあえず今日だけはおめでとう!!
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by lemgmnsc-bara | 2012-09-22 06:25 | プロ野球 | Comments(0)

巨人の'10シーズン終了

中4―3巨(23日) 中日がサヨナラ勝ち


阪神に2連続逆転勝ちし、ファーストステージを勝ちあがったことも含め、最後は良く粘ったと言うべきだとは思いますが、シーズン中にもっと粘っておけよ!!って言いたくもあります。シーズン中にあと2勝しておけば優勝だったんですから。いかんせん意地を見せるのが遅すぎましたね。選手が精一杯戦った結果だというのは重々承知の上ですが、なおかつ勝つ姿が観たいのがファン心理というもの。愚痴らせてもらいますよ。

今年の敗因は投手陣の弱体化に尽きるでしょう。グライシンガーは怪我で後半まで出てこられなかったし、ゴンザレスは「2年目のジンクス」にどっぷりはまっちゃいました。オビスポも期待ほどには伸びなかったし、クルーンに至っては、守護神という名が恥ずかしくなるほどスリリングな終盤を演出する役者ぶり。マイケルもパッとしなかったし、清水や高木といった移籍のベテラン組もほとんど名を聞くことがありませんでした。エースと期待されていた内海は原監督に呆れられるほどの乱調ぶりで10勝止まり。A級戦犯ですな。明るい話題は東野の成長と、終盤の朝井の活躍のみ。久保、越智、山口は先発陣の不調のあおりをモロに受け、酷使が祟ってシーズン終盤に踏ん張れませんでした。

打線はまずまずの出来だったと思いますが、投手陣の不振をカバーするまでには至りませんでしたね。カネに明かして散々いい選手を引っ張ってきているんですから、有り余るほどの援護をたたき出してもらわなきゃいけませんな。松本の怪我やら、期待された亀井の伸び悩みはあったものの、打って勝つしかないチームなんですからもっと打って打って打ちまくって欲しかったですな。打撃のタイトルはすべて取ってしまうくらい打って欲しかったし、またそれが可能なメンツも揃っていたはずです。

ま、今年の結果はもう出ちゃいました。ファンも選手も来年の春までこの悔しさを噛み締めているしかありません。来年こそは投手陣をしっかり整備して圧倒的な強さを見せて欲しいものです。
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by lemgmnsc-bara | 2010-10-23 22:56 | プロ野球 | Comments(2)

鉄人伝説一つの終焉

金本、フル出場ストップ 99年から1492試合


私は某金満球団のファンですが、金本選手だけは気になる存在でした。

徹底した筋肉トレーニングで、オーバー40にして身体年齢は25歳程度、50歳まで現役を続けられると評された、文字通り鋼のような肉体を作り上げ、活躍していたからです。

競技の種類もレベルもまったく違うものの、金本選手の活躍は、私がラガーマンとして現役を続ける一つのモチベーションにもなっていました。

その金本選手の連続フルイニング出場が突然終焉を迎えてしまうとは…。野球という競技はチームが勝利することが目的であり、個人が記録を作ることを目的とする競技ではないというのは百も承知ですが、なんとなく寂しさを感じてしまいます。思えば、かつて鉄人といわれた衣笠氏も、カル・リプケン氏も連続フル出場記録が途切れたのは不振をかこっていた時でした。骨折をしていても休まなかった金本選手が、フル出場をあきらめたということは、よほど右肩の状態が悪くて、自分が出場することはチームにとってマイナスだという判断を下したということなんでしょうね。

この「ショック療法」が利いたのか、チームは苦戦しながらも逆転勝ち。金本選手は見事にチームに「貢献」したというわけですな。皮肉なオハナシではありますが…。

この記録は一朝一夕で成し遂げられるものでないだけに返す返すも残念です。金本選手には一日も早く万全の状態を回復して欲しいものだと思います。某金満球団相手の時だけは沈黙していただいておいて結構ですけどね^^;。

金本選手がこの挫折を乗り越えて50歳まで現役を続けて新たな伝説をうちたててくれることを願って止みません。
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by lemgmnsc-bara | 2010-04-18 19:47 | プロ野球 | Comments(2)

祝・日本一!!

<日本シリーズ>巨人7年ぶり日本一 MVPは阿部


ようやくの日本シリーズ制覇。昨年、一昨年とポストシーズンでは歯噛みする思いでいたファンは多かったでしょうから、今年やっと溜飲が下がったというところでしょうか。

それにしても、緊迫した試合でした。11安打も打たれて毎回ピンチの連続でしたが、ここぞというところでは惜しげなく投手をつぎ込むという原監督の采配がずばりあたりました。昨年最終戦で越智を引っ張りすぎて負けたことを教訓にしたんでしょうかね。この試合は内海も越智もピンチを迎えたらさっさと交代させてましたね。

最後はクルーンがドキドキを「演出」してくれましたが、結果的には6投手のリレーで完封。2年の敗戦と、WBCから原監督が学び取ったことは大きかったですね。今年は明らかに勝負勘が冴えてました。

来年以降のことを語るのはまだ早すぎますが、しばらくはジャイアンツの天下が続くんじゃないでしょうか。金満打線の高齢化、外国人に頼った投手陣などの問題もありますが、育成枠の選手が次々台頭してきてるし、中堅選手を「育てながら勝つ」ことが出来ているのも大きいと思います。いざとなれば、「資金力」にモノをいわすという切り札も残ってますしね^^;。

リーグは3連覇ですが、日本一はまだ初めて。しばらく連覇のなかった日本一ですから、是非連覇を目指して欲しいですな。最低3連覇くらいはして欲しいものです。
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by lemgmnsc-bara | 2009-11-08 07:29 | プロ野球 | Comments(2)

巨人が3勝2敗で王手 プロ野球日本シリーズ第5戦

いや~、こんな結末もあるんですね。

この試合、TBSラジオで聞いてました。ジャイアンツが8回にようやく同点に追いついた後、解説の田淵幸一氏が「こういう試合は得てして一発で決まるんですよ」と言った途端、ファイターズの高橋がホームラン。1-2と勝ち越されてしまいました。

ファイターズは主軸がきっちりと仕事をして、あと1回を押さえの武田に任すという必勝パターン。正直これはマズいと思いながら聞いていました。

丁度今、通勤電車内では日本シリーズを様々な角度から分析した本を読んでいるのですが、その本には4勝3敗でシリーズを制する場合、先に王手をかけられた方が勝率が高いというデータが出ていました。「まあ、今日は負けても仕方ない。北海道で2連勝すればいいや」と思いかけた瞬間、亀井の一振りで同点!!谷凡退の後、阿部がやってくれましたねぇ~。見事な「サヨナラ慎ちゃん」ぶりでした。

田淵氏の言うとおり、試合は一発で決まりましたが、まさかこんな形になるとは思ってもみませんでした。相手の勝ちパターンを打ち砕いての逆転勝利!!シビレまくりました。

このままの勢いで次の試合でさっさと決めてしまいましょう。明日一日のインターバルを取るのが惜しいくらいです。
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by lemgmnsc-bara | 2009-11-05 21:46 | プロ野球 | Comments(2)

ちょっと冷や冷や

<日本シリーズ>巨人2勝目、7―4で日本ハム降す…第3戦


結果的には勝ったものの、冷や冷やの勝利でしたね。

オビスポが2本のホームランを浴びて先制を許し、逆転した直後に追いつかれるいやな展開。しかも、つなぎが身上の日ハム打線に3本もホームランを浴びる始末。初の日本シリーズということで緊張したんでしょうか、オビスポは?あるいは下手にスライダーなんか覚えたせいで、こじんまりしちゃったんでしょうか?荒れ球が持ち味なのに「今日はワイルドさがない」などと解説される始末。

小笠原にようやく当りが出たのが今日の最大の収穫。勝ち越しソロホームランの後は、再度勝ち越しとなる2点タイムリーツーベース。ラミちゃんの調子が上がって来ない今、小笠原の復活は心強いです。

でも、守備がよくない。2点リードした直後、死球から始まって、二つのエラーでノーヒットで点を与えちゃいました。これは日ハムのパターン。しかもその後無死一、三塁の大ピンチ。でもこの勢いをよく山口が止めました。伊達にシーズン通じて中継ぎ任されているわけじゃありません。

耐えてしのげば、流れはめぐってくるもんですな。8回裏に阿部が駄目押しタイムリー。最後クルーンが一塁悪送球で、変な見せ場を作ってくれちゃいましたが、まあ、これはご愛嬌。

二線級の投手が出てくれば、金満打線が遺憾なくその威力を発揮しますね。日ハムであと残っているのは多田野だけですな。金満打線が多田野のスローボールを打ち砕いて大爆発することを期待しましょう。で、5戦目の武田で勝負を決めちゃえばいいんです。わざわざダルビッシュをもう一試合投げさせる必要はありません。
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by lemgmnsc-bara | 2009-11-03 23:28 | プロ野球 | Comments(2)

梨田監督は意外に策士だ

日本ハム雪辱し1勝1敗に 日本シリーズ第2戦


戦前に散々「ダルビッシュは無理」っていう情報を煽っといて、フタを開けてみたら、序盤の一番のポイントとなる第2戦目に先発させて見事勝利。梨田監督、なかなかやりますな。

巨人側も、ダルビッシュ登板はある程度予想をつけていたとのことですが、負けちゃっちゃー予想を当てた意味がありませんね。見事に打ち崩して勝利してこそ格好がつくんです。


まあ、今日はダルビッシュ云々の前に内海の出来が問題。ここ一番の勝負弱さがもろに現れてました。公式戦最終戦で10勝に到達できなかったことをまだ引きずっている気がしますね。ここぞというところで、決めきれないと、いつまで経っても「エース」の称号を手に入れることは出来ません。恐怖の金満打線がバックにいるんですから最低でもシーズン15勝くらいは稼いでもらいたいし、こういう大舞台でもぴしゃりと押さえる姿を見てみたいものです。

ダルビッシュは投げるとしてもあと1回。彼が出てくる前に勝負を決めてしまえば問題ありません。決める実力は十分に持っているはずです。東京ドームで一挙に決めちゃいましょう。

梨田監督の策士ぶりより、内海に対する苦言の方が長くなっちゃいましたが、まあ、巨人ファンとしての偽らざる心境です。
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by lemgmnsc-bara | 2009-11-01 21:45 | プロ野球 | Comments(2)

一山越えて一安心

<CS>日本シリーズは日本ハムと巨人の顔合わせ 第4戦



ま、なにはともあれ、ジャイアンツ日本シリーズ進出おめでとうございます。

一戦目で早い回のうちにぽんぽんと点を取られて負け、2戦目も先制されたときは、一昨年の悪夢がちらと脳裏をかすめたのですが、今年に限っては杞憂でした。

なんといっても圧巻は3戦目の逆転勝ちでしょう。2戦目の逆転勝ちでジャイアンツに大きく傾いていた流れを、不動のモノにしました。逆転打の脇谷は殊勲甲。ヒーローインタビューで「出場時間10分くらいしかないのに、MVPもらっちゃっていいんすか?」なんておどけてましたが、いいんです!!3戦目の勢いがあったからこそ、4戦目の圧勝があったんですから。

それにしてもCSという制度、つくづくといびつな感じがしますな。今年に限って言えば、シーズン勝率5割に満たないヤクルトに日本一の可能性があったというのが第一の疑問点。第2の疑問点は、シーズン制覇を早々とあきらめた中日が、CSに標準を合せた戦い方をしてきたこと。144試合もあるシーズンを戦い抜いて手にした優勝の価値を一挙に失くす結果もありうる訳ですから、やっぱりなんだか釈然としません。まあ、今年は両リーグともシーズンの優勝チームが日本シリーズの出場権を得たんで、納得の結果ではありますがね…。

この両チームが日本シリーズで対戦するのはたしか1981年以来のはずですね。当時は江川、西本の全盛期で原監督のルーキーシーズンでもあったように記憶しています。こう考えると、エライ昔の話ですなぁ。今年の日本シリーズが好試合続きであることを祈りましょう。
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by lemgmnsc-bara | 2009-10-25 07:38 | プロ野球 | Comments(2)

なんだかんだで読んだ本のことばっかり書いてます。たまに映画、時々食い物とドライブとラグビー観戦。
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