2008年 05月 22日
左足の痛みと三者面談とベルサな日々
上司が年末からの不調を勘案してくれて、4月の人事異動にあわせて、業務分担を軽くしてくれたお陰です。負担が倍増したパートナーには申し訳ないのですが、黄昏時になると疲れてしまって仕事が手につかないような状態が続いていたので、しばらくは様子を見させてもらいたいと思います。
早く帰れば当然時間があるので、トレーニングに精を出したいところなのですが、生憎と、先々週の試合後からの左足甲外側の痛みがひきません。幸いなことに疲労骨折ではないとのことでしたが、医者からは痛みが引くまでは安静にすることを申し渡されたし、左肩は相変わらず「四十肩」だしで、おとなしく家に帰るしかありません。そうそう都合よく事が運ぶ訳じゃないですな。トシもトシだし・・・(苦笑)。
痛みは幾分軽くなったとはいえ、まだびっこを引き引き歩いている状態です。
今日は産業医と直属の上司と私の三者面談の日でした。私のうつ状態については上司はしっかりと把握していてくれており、十分に配慮してもらってはいるのですが、一度主治医でもある医師の話も聞いておきたいということで、予約を取りました。
約束の時間にいったらなんとダブルブッキング・・・。しかたないので1時間後倒しして面談することとなりました。
医師は私の現状を正確に話してくれるとともに、直属より上のレベルからのプレシャーがあまりキツくならないよう注意するべき、と助言をしてくれました。私の不調の原因はワンランク上の上司である部署の部長に業務への取り組みの努力が認められず、むしろ職務怠慢と見なされてしまったことによるものです。そこに1枚噛んでいるのが先頃昇進した女性なのですが、幸いなことにこの方とは離れることが出来ました。同僚としての視点と上司としての視点は違うとはいえ、恐らくこの方は私が「怠け者」であるという先入観からは脱することは出来ないでしょうし、私の方も余計に神経を遣わさせられるのはまっぴらです。40数年かけて身に付いたキツい物言いも直りはしないでしょうしね。正常な状態ならなんてことないんですが、うつが悪化しつつある現状では、傷口に塩をすり込まれるだけのハナシです。
まあ、とにかく今は負担の減った分、現状の業務においては決してミスをしないことを心がけて行こうと思います。医師からも上司からも、それこそが治癒に向けての正道であると言われてもおります。業務時間内は精一杯仕事してベルが鳴ったらさっさと帰る。しばらくはこの「腰掛けOL」パターンで凌いで行こうと思います。
by lemgmnsc-bara
| 2008-05-22 22:01
| うつ